SDGs宣言
ダイヤモンドエンジニアリング株式会社は、国連が提唱する『持続可能な開発目標(SDGs)』に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていくことを宣言しています。

富山県SDGs宣言
カーボンニュートラルへの貢献
当社は、酸素吹き石炭ガス化複合発電プラント(IGCC)の実証試験プロジェクトに粉体搬送技術を提供し、CO2の排出量と吸収量の均衡(カーボンニュートラル)に向けた取り組みに貢献しています。
関連ページはこちらです。

地域清掃活動
地域貢献の一環として事務所付近の美化活動を毎年実施しています。
また、富山県が推進する「とやま海ごみボランティア部」に加盟し、清掃キャンペーン「みんなできれいにせんまいけ大作戦」にも賛同しています。
その活動の一環である黒部市石田浜の海岸清掃や、魚津市鴨川一斉清掃に2022年から参加し、地域の方々と共に、美しい地元の環境保全に取り組んでいます。


魚津市・あいの風とやま鉄道 魚津駅へ雨傘寄贈
2014年に、当社が最寄り駅である魚津駅へ雨傘を寄贈したことを発端に、この取り組みはグループ会社に広がりました。現在では、NCIグループとして魚津市および魚津駅へ、定期的に雨傘を寄贈しております。
寄贈した傘は、どなたでも使用できる共用傘として、市内の公共施設や魚津駅に設置されています。
魚津市は年間を通じて降水量の多い地域であり、突然の雨や雪の際に、市民のみなさまにお使いいただいています。
寄贈の様子は新着情報にてご紹介しています。


市内少年野球大会協賛

青少年の心身の健全な成長を応援するべく、これまで魚津市少年野球連盟主催で実施されてきた秋季新人大会について、2023年より当社がスポンサーとなり、“DEC杯”の名称で開催しております。
優勝チームには、高尾社長よりDEC杯とメダルが送られます。
大会の様子は新着情報にて公開しております。


食べきれない食品を生活困窮世帯等へ寄附
毎年10月は食品ロス削減推進法に基づく食品ロス削減月間であることから、各家庭の中で食べきれない食品を日本カーバイド工業グループで集め、毎年11月 魚津市社会福祉協議会の活動「フードネーションうおづ」へ寄贈しています。


環境への取組み
GHG排出量削減

当社では、カーボンニュートラルの実現に向け、2030年度までにGHG排出量を2013年度比で46%削減し、2050年にはカーボンニュートラルを達成することを目標としたロードマップを策定し、現在その実現に向けた削減活動を進めております。
省エネ機器の導入、空調の適正な温度管理、EV・HVへの切り替えなどを推進し、省エネルギー化に向けた取り組みをさらに拡大してまいります。
また、GHGプロトコルに基づく排出量スコープ3について
も開示に向けた取り組みを現在、進めております。
省エネ機器の導入、空調の適正な温度管理、EV・HVへの切り替えなどを推進し、省エネルギー化に向けた取り組みをさらに拡大してまいります。
また、GHGプロトコルに基づく排出量スコープ3について
も開示に向けた取り組みを現在、進めております。

2024年より北陸電力株式会社様から実質再生可能エネルギー電気メニュー「かがやきGREEN」を導入しています。これにより、本社、本新事務所、および分析事業所の全ての電力は、再生可能エネルギー由来となっており、事務所全体で年間約240tのCO2排出量を削減(杉の木約17,000本の吸収量に相当)に繋げております。


資源循環

当社は、資源利用の削減と産業廃棄物の有効活用を推進し、循環型社会の実現に取り組んでいます。特にオフィス用紙についてはデジタル化を進めており、複合機の使用枚数を年々大幅に削減しています。


カターレ富山への支援

スポーツを通じた地域の活性化を目的に、富山県をホームタウンとするプロサッカーチーム、カターレ富山をサポートカンパニーならびにSDGsパートナーとして支援しています。
勝利に向かって果敢にチャレンジし続けるカターレ富山の姿を通じて、富山がより明るく、更に盛り上がり、キラリと輝く地域になることを心から願っております。
また、カターレ富山は青少年の健全育成を目的に、富山県内の学校にサッカーボールを寄贈する取り組みを行っており、当社もその趣旨に協賛しています。
2024年は魚津市内の小学校5校にサッカーボールを寄贈し、魚津市より感謝状をいただきました。
カターレ富山への支援・協賛に関しては、新着情報にて公開しています。



